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こんにちは、姉妹ママのゆり(@stylesapporo)です^^
いぜん産後サポートの記事でもご紹介した助産師さんでありバースセラピストでもあるやまがたてるえさん。
その時の記事はこちら
そんなやまがたてるえさんのブログで産後ママにぴったりの暖かい記事を見つけたのでご本人にお願いして紹介させてもらうことに^^
そのブログがこちら▼
「子育ての孤独の正体|それは新しい自分との出会いに戸惑う自分なのかもしれない」
*この記事はやまがたさんのブログを読んで私が共感したこと、感じたことをやまがたさんのブログの中の言葉を時々お借りしながら自分の思いを書きました。
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やまがたてるえさんもかかれていますが、子育ての孤独って物理的な孤独(そばに人がいないひとりぼっち)ではなくて社会的な孤独とか精神的な孤独のほうが辛いと思います。
パートナーや他の家族がまわりにいるか
いても無理解・非協力的・過干渉でないか
出産前までバリバリ仕事をしていたママは自分の役割がなくなる感覚もあるでしょう
自分の居場所が社会にない、子どもと2人(もしくは3人)世界から取り残されたような感覚
「ママ」という役割が人ひとりの命を預かるという責任が肩にのしかかる。
その役割を少しぐらい投げ出したいと思うことも咎められる気がする。
真面目な人ほどその役割をほんの少しお休みすることも罪悪感でいっぱいになる。
「ママ」というのは今まで出会ったことのない自分であり人の親という今まで経験したことのない役割です。
そして初めての役割と経験に戸惑い、自分の感情がコントロールできなくなったり、自分の凶暴性に戸惑ったり、イライラして、訳も分からず涙がでて、何もかもが嫌になって。
そしてそんな自分が世界で一番嫌いになる
でも、世間では「お母さんはいつも笑顔でいなきゃ」「赤ちゃん産まれて幸せだね」といわれてしまう。
幸せってなんのこと・・??
笑顔なんて忘れたよ。。
あったかいご飯が食べたい。。
ゆっくり眠りたい。。
のんびりお風呂につかりたい。。
プレッシャーと緊張と一人で戦う日々から逃げ出したい。。
そんな時パートナーが楽しそうにしていたらそれだけでなんか腹が立つし、無神経なことを言われたり協力や理解がなかったら愛情や思いやりなんてどっかいっちゃう。
産後、誰からもサポートを得られず(得られていたとしても十分ではない)ママはきっとこんな心情じゃないかなと思うのです。
なぜって今まで書いてきたことはぜんぶ私自身が産後苦しい時に経験してきた気持ちだから。
今も日々ワンオペ育児なので大変なことは大変だけど、、あの頃の追いつめられるようなプレッシャーやどん底な感じからは抜け出せているなと思います。
それは子供たちが成長してくれて、主人が昔よりは協力や理解をしてくれているのも、もちろん大きいけれど、一番は頑張ってきた自分を自分で少しずつ認められるようになってきたというのがあると思います。
*ただ、私の場合自分一人の力で認められるようになったわけじゃなく、専門のカウンセリングを一度受けて辛い中を頑張って生き抜いてきた自分を認められるようになりました。
自分でいうのもなんだけど(笑)私を含め世の中のおかあさんは毎日本当に頑張っている人がほとんどだから。
自分は全然頑張ってないっていう人のお話を聞くと十分すぎるくらい頑張っていたりするのです。
性格悪くなるくらい嫌な気持ちが溜まるのはそれだけ誰かに聞いてほしい受け止めてほしいという強い思いがあるだけ。
だからそれだけ頑張っている自分を自分で認められたら少し楽になるんだよって伝えたいし、私のように全然自分のことを認められない人は専門のサポートの力を借りるのも全然ありだと思います!!
やまがたてるえさんは産後のママに寄り添ってくれて一緒にいてくれる方。
それは物理的な意味だけではなくて心に寄り添ってくれる方。
そんな産後のママをサポートしてくれる人がこの国にはまだまだいるんですよって伝えたくてブログの紹介記事を書かせて頂きました。
やまがたてるえさんのブログではやまがたさんご自身が経験された産後のことやお知り合いでやはり産後のママのために動いてくれている助産師さんの紹介もされています。
産後で苦しみを抱えているママはぜひぜひ!!よんでみてください♡
やまがたてるえさんのブログ▼
やまがたてるえさんの書籍も産後のママにぜひ読んでほしい一冊です。
私も自分が産後苦しんだ経験をした一人として札幌や北海道を主に産後サポート情報を今後もこのブログを通して発信していきたいと思っています。
それは産後苦しい思いをした私だからできることなのかなって思うので^^
産後苦しむママが一人でも減りますように♡
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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