おむつ・トイレ

オムツ比較・パンツ編|価格・大きさ・漏れにくさを徹底比較!

2019年5月13日

札幌で子育て中の姉妹ママゆり(@stylesapporo)です。

以前書いた赤ちゃんのテープタイプのおむつ比較記事を読んでいただきありがとうございます!

check!
おむつ比較|テープおむつ編!

今日は赤ちゃんのパンツタイプのおむつ比較をしていきます。

パンツタイプはテープタイプに比べて種類も多く、使う期間も長いのでどのオムツを選ぶか気になってる方も多いと思います。

ぜひ参考にしてくださいね♡

このブログでわかること

パンツタイプのおむつについて

大きさ

漏れにくさ

むれにくさ(通気性)

伸びのよさ(履かせやすさ)

やわらかさ

値段

Sサイズのパンツタイプおむつについて

使った経験のあるパンツタイプのおむつ

  • ムーニー
  • メリーズ
  • グーン
  • ゲンキ
  • マミーポコ

*パンパースについては長くパンパースを使うお友達からの話をもとに検証していきます。

 

 

赤ちゃんオムツ比較|大きさ

テープタイプの時も書きましたが、やはりパンツタイプもメーカーによって同じサイズでも大きさがかなり違います。

あくまで私個人が使った感想とお友達の証言によるものですが上から小さい順に並べる

  1. パンパース
  2. ムーニー
  3. マミーポコ
  4. ゲンキ
  5. メリーズ&グーン

の順になると感じます。

パンパース

テープ同様小さめのつくりで細めの赤ちゃん向け。

ゆり
お友達の話ではウエスト部分や太もものギャザー部分もあまり伸びないとのことでした

ムーニー

パンパースほどではないが細めの子向け。

太もも部分のギャザーはけっこう収縮性があるので足がムッチリしている子だと跡がつく場合がある。

ゆり
ウェスト部分も大きく伸びるわけではないので動きの激しい子だと履かせるのに苦労することがありました

マミーポコ

この中では一番標準体型の子向けかなと感じる。

ゆり
ウェスト部分の伸びは普通で太もも部分のギャザーも強い収縮性はありません

ゲンキ

マミーポコよりゆったりしている。

太もも部分のギャザーも比較的ゆったりしている。

ゆり
ウェスト部分が伸びがいいので動きが激しい子でも履かせやすいです

メリーズ

ウェスト部分がゆったりしているのでおなか部分がぽっちゃりしている子でも楽にはける。

全体的にゆったりとしてはいるが太もも部分のギャザーはしっかりしている。

ゆり
よく伸びるので動きの激しい子でもとても履かせやすいです!

グーン

グーン パンツ まっさらさら通気 Mサイズ(74枚入*3コセット)

メリーズ同様全体的にゆったりめ。

太もも部分のギャザーもメリーズにくらべてゆったりめ。

ゆり
ウェスト部分はメリーズほど伸びないので動きが激しい子だと履かせにくいとかんじることがありました

 

赤ちゃんオムツ比較|漏れにくさ

パンツタイプのおむつをつける赤ちゃんはねんねの頃とは違いお座りしたりハイハイしたり、歩いたりと動きも激しいですよね。

だからこそおむつの漏れにくさは気になるところだと思います。

ゆり
結論から言うとどのおむつも大きく漏れるということはなかったです!

ただ、ゲンキとグーンで漏れた経験・漏れそうになった経験が数回ありましたのでその時のこともお伝えしていきます。

パンパース

漏れた回数は多くはないが、全体的に小さいのでおしっこが大量に出た時などにもれたことがあった。(お友達談)

ムーニー

太もも部分のギャザーがしっかりしているのでおしっこやゆるゆるうんちでも漏れたことはほとんどなかった。

背中漏れも経験なし。

メリーズ

ゆったりとしたつくりだが太もも部分のギャザーはしっかりしているので漏れたことはなかった。

しかし、ウェスト部分もゆったりなので小さめ・細めの赤ちゃんは気を付ける必要がある。

グーン

太もも部分のギャザーが少し緩めなので下痢などゆるいうんちの時に数回漏れたことがあった。

ウェスト部分もゆったりなのでおむつが大きい時は子どもが激しく動いているとずれてきたことがあった。

ゲンキ

ゆったり目のつくりではあるがウェスト部分も太もも部分もしっかりしているのでそこから漏れたことはなかった。

かし吸収体がふくらむためか大量におしっこをした後に座ると漏れだしたことが数回あった。

マミーポコ

どちらかというと細めのつくりでウェスト部分も太もも部分もしっかりしているので漏れた経験はない。

 

 

赤ちゃんオムツ比較|むれにくさ(通気性)

これもテープタイプに引き続きおむつを選ぶときに、気になるところですよね。

お尻が赤くなったりかぶれてはやっぱりかわいそうですよね

季節柄や下痢が続いたりなどその子の体調もあるので一概に『このおむつは肌が荒れない!』とは言えないのですが、私の経験ではどのおむつも通気性が悪くお尻がむれて赤くなったりかぶれたりしたことはありませんでした。

パンパースを使うお友達もかぶれたり赤くなった経験はないそうです。

なかでもいちばんお尻がサラサラだなと感じたのはムーニーとメリーズ!!

この2つは暑い夏でも本当にお尻がむれることはなかったです。

 

赤ちゃんおむつ比較|柔らかさと履かせやすさ

パンツタイプのおむつはテープタイプと違って立って履かせたり、動き回る赤ちゃんに履かせたたりするので柔らかさと伸びの良さはかなり重要なポイント。

ゆり
結論から言うと一番柔らかく伸びも良くて履かせやすいのはメリーズです!
その他のおむつについても詳しくお伝えしていきますね!

パンパース

お友達に借りた時は少し硬さを感じた。

伸びの良さもそこまでよいわけではなく、お友達の話では子どもが動き回っていると履かせにくいとのこと。

動きが激しくない時はそれほど履かせにくさは感じないとのこと。

ムーニー

おむつは柔らかいが、ウエスト部分がさほど伸びないので動き回る子や嫌がる子には少し履かせにくい。

メリーズ

おむつ自体も柔らかくウエスト部分のギャザーもすごくよく伸びるので動き回る時期でも一番履かせやすかった。

動きの激しい子には一番おすすめ。

グーン

おむつ自体は柔らかいがウェスト部分はメリーズより伸びないため動き回る子だと履かせにくいと感じ、時々うまく履かせられないことがあった。

ただ、動きがそこまで激しくない子やあまり動かない時期なら大きな問題はない。

ゲンキ

おむつ自体はとても柔らかく肌さわりもい。

サイズがMサイズからなので子どもが立つようになってから履かせているため、ねんねやはいはい時期のことはわからないが、たっちができる子への履かせにくさは感じない。

マミーポコ

この中では一番硬さが感じられるが改良されてからかなり良くなり、ごわごわした感じはなくなった。

ゲンキのほうが柔らかさも履かせやすさも上だがウエスト部分の伸びは悪くないのですごく履かせにくいということはない。

 

 

赤ちゃんオムツ比較|値段

パンツおむつMサイズ一枚あたりの値段

メーカー値段
パンパース約23円
ムーニーマン約21円
メリーズ約21円
グーン約19円
ゲンキ約18円
マミーポコ約16円

一番高いのがパンパースで一番安いのがマミーポコですね。

ゆり
おむつ一枚で7円も差があるとはちょっと驚きです!

マミーポコはまとめ買いや箱買いでさらに安くなることもあります。

ゲンキもけっこう2個セットで安くなったりとまとめ買いできる機会が多いです^^

 

 

赤ちゃんオムツ比較番外編|Sサイズのパンツおむつについて

長女が赤ちゃんの時にはなかったのですが、次女の時にあって助けられたのがSサイズのパンツオムツでした。

確認しているものでSサイズがあるのはこの4つです。

  • パンパース(高級ライン含む)
  • ムーニー(ナチュラルムーニー含む)
  • グーン
  • メリーズ
ゆり
次女は本当によく動く子で寝返り後はオムツ替えが大変だったため、Sサイズタイプがあって本当に助けられていました

なのでよく動いてオムツ替えが大変!という時はSサイズのパンツおむつがおすすめです!

値段はテープタイプより高くはなりますがとても楽になりますよ♪

Sサイズおむつの値段比較

Sサイズおむつ1枚あたりの値段・テープタイプ

パンツタイプおむつ
パンパース17円
ムーニー15円
メリーズ15円
グーン13円

 

Sサイズおむつ一枚あたりの値段・パンツタイプ

パンツタイプおむつ
パンパース22円
ムーニー20円
メリーズ22円
グーン19円

 

赤ちゃんオムツ比較|長くはくパンツタイプこそぴったりのおむつを!

パンツタイプのおむつはテープタイプに比べ使う期間が長いです。

また、使う赤ちゃんもねんねだけではなくはいはい・座る・歩く・走るなど様々な動きをしますよね。

なので値段・使い心地・漏れにくさについてはテープタイプよりも気になるところだと思います。

 

この記事はあくまで私がオムツを使った時の主観から検証して書いていますが、実際に使ったからこその意見をたくさん盛り込みました。

ぜひお子さんに合うオムツを探す時の参考にしてみてください^^

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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