札幌で姉妹の子育て中のゆりです。
札幌市の母子手帳って…でかいですよね？
縦が21㎝×横が15㎝で全国でも大きめのLサイズ。
北海道の他の市区町村では14.8×10.5cm（いわゆるSサイズ）が多いので札幌市だけやたら大きい。
そうなると困るのが母子手帳ケース。
そこでこの記事では札幌市の母子手帳が入るLサイズ対応の母子手帳ケースが買えるネットショップをお伝えしていきます。
さらに
- 産前と産後に母子手帳と一緒に持ち歩くものは変わる？
- フルオープンタイプとじゃばらたいぷはどっちがいいの？
こんな不安や疑問にもお答えしていきます。
Lサイズの母子手帳ケースが買えるネットショップ
結論から言うとLサイズの母子手帳ケースを売っているお店は限られます。
しかも値段も高め。
でも母子手帳は子どもが小学校高学年になっても使います。
つまりケースもずっと使うので買う時は少し高いと感じますが
「気に入ったもので使いやすいものを買う」
これがおすすめです♪
fafaオンラインショップ
【fafaオンラインショップ】 
はパステルカラーでゆめかわな商品が多く売られているネットショップ。
母子手帳ケースのページには各サイズのおおよその大きさもイラストで説明されているので丁寧ですし各商品の説明にLサイズ対応と書かれているのでわかりやすいのも嬉しいお店です♡
可愛いデザインが豊富なので可愛い母子手帳ケースや育児グッズが欲しいママは要チェックのお店です♡
楽天市場・Amazon・ヤフーショッピング
言わずと知れた最大手のネットショップにももちろんLサイズ対応の母子手帳ケースは売っています。
ただ数が多すぎるので検索する時に必ず
- 『母子手帳ケース Lサイズ」
- 『母子手帳ケース Lサイズ対応』
と打ち込んで探してくださいね♪
母子手帳ケースに入れて持ち歩きたいもの
母子手帳ケースは母子手帳以外にもたくさんのものを入れて使います。
- 妊娠中の妊婦健診
- 赤ちゃんが産まれた後の予防接種や乳幼児健診
- 小学生になっても予防接種
ざっと10年以上は使います。
なので
収納スペースが多く
尚且つケース自体があまり重たすぎない
これが理想です。
そしてどんな母子手帳ケースを選べばいいかは何を持ち歩くかで決まりますよね。
産前・妊娠中に持ち歩くもの
妊娠中に持ち歩くもの
- 母子健康手帳
- 妊婦健診の助成券
- 健康保険証
- 病院の診察券
- 内服薬がある場合はお薬手帳など
- ボールペンなど
妊娠中に持ち歩くものは多くてもこれくらい。
出産後に持ち歩くもの
出産後に持ち歩くもの
- 母子健康手帳
- 予防接種スケジュール表
- 予防接種のしおり(予診票)
- 子どもの健康保険証
- 札幌市からもらう子ども医療費受給者証
- 子どもの診察券
- 子どものお薬手帳
- 自分の保険証・診察券
- ボールペンなど
特に大きいのが予防接種の予診票。
厚さは半分くらいですが母子手帳と同じ大きさなので結構かさばります。
また子どもの
- 健康保険証
- 医療受給者証(診察代が基本タダになる)
- 診察券
この3つはクリアケースなどにひとまとめにしておくと便利です。
このように出産前が6つ程度だったのに比べて出産後は9つになります。
そのため母子手帳ケースは整理しやすく取り出しやすいものを選ぶことが大切です！
フルオープンタイプとじゃばらタイプはどっちがいい？
一番最初に結論を言うと使いやすく好きな方でいいと思います。
ちなみに私はずっとフルオープンタイプを使っています。
これが私が今も使っているフルオープンタイプ(自分で作ったものなので作りの雑さは見逃してください)
そしてこれがじゃばらタイプ。
基本的にはフルオープンタイプもじゃばらタイプも
- パッと見てどこに何があるか一目瞭然
- 診察券などを分けられるポケットがある。
- しっかり閉まって開けやすい
が揃っていれば問題ありません。
ただフルオープンタイプの場合、チャックで開け閉めするものは面倒と感じる方もいるのでその辺はご自身の好みで選んでもらえたらと思います。
札幌市の母子手帳ケース：まとめ
札幌市の母子手帳に合うケースが買えるお店についてまとめました。
もちろんネットショップ以外に赤ちゃん本舗やイオンなどでも母子手帳ケースは売っています。
なので現物を見て買いたいという方は妊娠中、体調が落ち着いている時に買っておくのがおすすめ！