北海道胆振東部地震~被災ママとしての体験と乳幼児がいる家の備え

スポンサーリンク

こんにちは、姉妹ママのゆりです。

北海道胆振東部地震から2週間がたちました。

私の住む札幌はスーパーやコンビニも完全とはいいませんがだいぶ品物が戻ってきており地震前とあまり変わらない生活ができるようになってきています。

札幌の街中や公共交通機関も節電の影響が少しずつなくなり普通通りになってきているようです。

しかし、それでも今回の地震のことはまだまだ忘れられず普段と同じように生活していても地震前とは変わったなと思うこともあります。

今日は被害は被災ママとして(被害は小さかったですがそれでもあえて被災ママと言わせていただきます)地震を経験して知ったこと、その後の生活、教訓をお伝えしていきたいと思います。

地震が起きたその時~その直後におきた停電の影響

今回の北海道胆振東部地震は夜中の3時におきました。

ぐっすり寝ていたはずの私と主人ですが、地震が起きたその時は今まで経験したことのない揺れ方に2人とも飛び起きました。

我が家はマンションの10階なのでよけい揺れを感じたのかもしれません。

わたしはすぐに隣に寝ていた次女を守り、長女は主人に守ってもらいました。

すぐに携帯で震度や震源を確認。

主人はまだ見れたテレビで地震の情報を確認していました。

その後何分もしないうちに停電。

そこから朝まで私は一睡もできずに過ごしました。

朝になり明るくなりましたが、停電は続いたまま。

幸い家の中は物が散乱することもなく、ほんの少し置物などが落ちていたくらいでした。

そして、この時はまさか北海道でブラックアウトが起きてきて北海道全域で停電が起きてるとは思っていませんでした。

当然テレビは見れないのでスマホで情報を確認していましたが、気になるのは充電。

停電しているのでもちろん充電もできない。

時間が経つにつれてこの停電はいつまで続くんだろう、また大きな揺れがきたら今度こそ危ないのではないか、、だんだんそんな風に不安が大きくなっていきました。

錯綜した情報と水道とガスの確認

明るくなってからもうひとつしたことは水道とガスの確認でした。

今回の地震で札幌のマンションでは停電により水が組み上げられず断水したところが多かったようですが幸い私たちが住むマンションは断水はしておらず、ガスも通っていました。

ただ、今後断水する可能性もあると思ったのでお風呂にびっちり水をため、家にある大きなお鍋にも水をためておきました。

その後お昼頃に札幌で断水があるという情報が出回り、SNSなどを通じてそれは瞬く間に市民に広まりました。

結局札幌で断水することはなくその情報はデマだったのですが、もし本当に断水していたらと思うと本当に大変だったなと今でも思います。

常備しておいてよかったもの・なくて心細かったもの

今回のような大きな地震を今まで一度も経験したことがなかった私は地震や災害に備えるということをほとんどしていませんでした。

それでもすこしだけ頂いたり間違って買ったものでもあってよかったなと思ったものはこちらです。

  • 2リットルのペットボトルの水8本
  • 乾電池
  • フリーズのスープや丼
  • 子どものおやつ
  • お尻ふき
  • 懐中電灯2
  • お米
  • アロマオイル

逆になくて不安だったのはこちら

  • ラジオ
  • ランタン
  • カセットコンロとガスボンベ
  • 常温で保存できるインスタントラーメンやカップラーメン
  • 子どものオムツ
  • モバイルバッテリー
  • 非常食
  • 水を使わず洗えるシャンプー
  • ホッカイロや電池で使えるストーブ(冬のことを考えて)

あってよかったなと思ったもの

  • 食料

お水やフリーズドライの食料、おやつはそこまでたくさんあったわけではありませんが、ガスと水があれば数日間なら空腹をしのげると思いました。

こどもにとっても好きなおやつがあるのは気持ちの上で嬉しかったようでした。

最初は停電がいつ終わるか見当もつかなかったので数日間分でも食料と飲み水があるのはやはり安心でした。

お米は炊飯器は使えませんでしたが、いざとなったら主人が俺がガスでお米を炊ける!といってくれていたのでこれも買い置きをしておいてよかったものでした。

  • 身の回りの物

乾電池と懐中電灯も停電がいつまで続くかわからない状況の中で「交換できる電池がある・一つ壊れてももうひとつある」というのは安心でした。

お尻ふきは停電が数日続いた時に何日間もお風呂に入れないことを考えると子どもの身体や自分たちの身体を少しでも綺麗にしたりおしぼり代わりに使えると知っていたのでこれもあって心強かったものでした。

最後にアロマオイルですが、私は地震直後なかなか眠れなくなったり気持ちが落ち着かなく不安定な時期が続きました。

そんな時にラベンダーやオレンジスイートのアロマオイルをハンカチにたらして香りを嗅ぐことで少し気分が落ち着きました。

特にラベンダーのアロマオイルは眠れない時には大変助けられ、今も寝つきが悪い時には使用しています。

なかなか眠りに入れない時に香りを嗅ぐとその後10分くらいですっと眠れています。

今後備えたいもの

  • 情報を得るもの

逆になくて一番不安で困ったものはラジオでした。

地震前は何か災害が起きてもネットやアプリで情報を得ればいいと思っていたのですが、今回の地震では停電の影響で電波塔もやられてしまいネットが使えない時間が数時間ありました。。

たった数時間でしたが、停電でもちろんテレビも見れないので地震の情報がなにもはいってこない。。

これは想像以上に不安でした。

また、今回は停電中唯一の情報源でもあったスマホの充電はパソコンからとらさせてもらっていました。

停電が約一日でおわったからまだよかったですが、これが数日間続くことを考えると今後は電池で充電ができるスマホ用のモバイルバッテリーが必ず必要だなと思いました。

  • 食料・食事に必要なもの

食料については多少の備蓄はあったものの、それもほんの数日分。

地震後、主人が外の様子を見に行きがてら何度か買ってきてくれたおかげで今回はそこまで不安なく過ごせましたが、今後のことを考えると備蓄の量と種類をもう少し増やしておかなければいけないと思いました。

特に今回のように停電した時でも焦らないよう常温で保存できるものを増やしておく必要があると感じました。

また、今回もうひとつなくて不安だったのがカセットコンロとガスボンベ。

幸い今回の地震ではガスは止まらなかったのでお湯を沸かせたり料理ができましたが、これがガスが止まっていたらと思うと。。

普段使うことはさほどなくても、カセットコンロとガスボンベは今後買っておこうとおもっています。

  • 暖をとるもの・明かりをとるもの

停電中、我が家で明かりは懐中電灯とスマホのライトのみでした。

もちろんないよりは合ってよかったと思いましたが、やはり懐中電灯だけでは明るさが足りず、暗くなりだすと子どもたちが不安そうな顔に。。

私自身も暗い室内は気持ちまで暗くなりそうで嫌でした。

なので、今後電池式のランタンを買おうかなと思っています。

今はそこからスマホの充電ができるものもあるので今回のような非常時にはとても便利。

災害で停電になった時、明るさってすごくすごく大切です。

*ランタンが間に合わない時のために、お友達が教えてくれた懐中電灯とペットボトルで作る即席ランタンの作り方が書かれたサイトも載せておきます。

懐中電灯とペットボトルで作る即席ランタンの作り方はこちら

また、今回まだ暖かい時期の地震だったので寒さの心配をしなくてよかったのですが、これが真冬に起きていたらと思うと。。

冬の北海道の寒さを知っている道産子としては想像すると結構ぞっとします。

なので、電気浮揚のストーブやヒーター、ホッカイロも備えておかなければならないと思いました。

  • 生活に必要なもの

今回あまり買っていなくて不安だったものに次女のオムツがありました。

我が家は普段からあまりおむつやティッシュは買い置きせずなくなりそうになったら買い足すというスタイル。(トイレットペーパーだけはまとめて買ってあります)

でも、今回のことを経験してオムツやティッシュも大量ではなくても少し多めに備えておくべきだなと思いました。

地震後も余震が続く生活・落ち着かない心と身体

地震後も続く余震。

札幌も例外ではなくそんなに大きな揺れはありませんでしたが、震度2~3の揺れが地震後10日間くらいは毎日ありました。

実は私、この余震が続く生活が思いのほか辛かったです。

地震から1週間はほんの小さい揺れでも余震のたびにめまいと動機が。

そのたびにこんな体調がよくない時にまた大きな地震が来たらどうしよう、子どもたちも守らなくちゃいけないのに。。と不安になる日々が続きました。

震源地に住んでいる方からすれば全然被害はないし、札幌の中でも特別大きな被害がない地域に住んでいるのにこんなに不安になって体調まで崩してしまう。

そんな弱い自分を責めたりもしました。。

そんな時に助けてくれたのが東日本大震災を経験していた友達。

地震直後に連絡をくれて心配してくれた友達に思い切って自分の弱さをはきだしてみました。

そうしたら

「被害の大小、揺れの大小にかかわらず大きな震災を経験した後というのは心身ともに落ち着かなくて体に不調がでても当たり前!!モヤモヤや不安はたくさん吐き出して!いっぱい愚痴ってくれていいよ!」

といってくれて。

それが本当に本当に嬉しくて、心強くて、そのおかげで少しずつ身体も回復していきました。

いまはもう心身ともにだいぶ落ち着きましたが、その友達がいなければもっともっとつらい時期が続いていたなと思うので本当に友達には感謝しています。

今後に役立つ情報まとめ

今回大きな地震を経験して思ったこと。

それは震災や災害は本当に他人事でなくていつ自分の身に降りかかるかわからないんだということ。

そのいつかの時をなるべく不安なく過ごすために、日々の備えが本当に大切なんだということ。

このことが本当に身に沁みました。

地震から少し時間がたって以前の生活が戻ってきている今はともすれば備えのことを忘れてしまいそうになりますが、今回経験した不安さをいい教訓として冬までに備えをそろえていきたいと思います。

でもなにから備えていいかわからない。。

そんなママのために役立つ本とサイトをこの後紹介しておきますので、ぜひごらんになってみてくださいね^^

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♬

  • お役立ち書籍
  • お役立ちサイト

NHKすくすくこそだてサイト・赤ちゃんの防災メモ

NHKすくコム・乳幼児の備え

NHKすくコム・地震の備え、できること

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください